操体ボディメイク

2023/11/202024/1/12

「運動が不足してるなあ…」

「筋力が弱ってきているなあ…」

「体重減らさないとなぁ…」

「身体がどんどん硬くなってきた…」

「なんか、身体のバランスが悪い気がするんだよなあ…」

「ゴルフの飛距離が落ちてきたなあ…」

「もう歳かなあ…」

日頃からそんなことを感じて、自分の身体に自信が持てないあなた。

操体法×パーソナルトレーニング、全く新しいトレーニング法「操体ボディメイク」を受けてみませんか？

筋力強化

適度な負荷で2〜3回動いて身体を調整する「治療」としての「操体法」に対し、

「操体ボディメイク」では（その人にあった）強負荷で5〜10回反復し、筋肉に刺激を与えます。

正常な運動連鎖（キネティックチェーン）を誘導しながら筋肉に反復刺激を与えることで、骨盤底筋群（骨盤部のインナーマッスル）などコア（体幹）を含む全身の筋肉を強くします。特にインナーマッスルを強くすることが期待できます。

身体操作

「操体法」ではインナーマッスルを優先的に刺激するため、理にかなった、しなやかな動きを獲得することが期待できます。

あらゆるスポーツで言えることですが、地面を蹴ることで足底から発生するパワーが骨盤に伝わり、そして骨盤から末端（手や足）に運動が連鎖していくことで一つのプレーが完成します。

このとき、インナーマッスルがアウターマッスルに対し優先的に収縮していかないと「キレのある動き」や「ダイナミックな動き」ができないわけです。

長時間のお仕事

また姿勢を維持する時に主に働いている筋肉もまた、インナーマッスルのため、デスクワークや立ち仕事など、長時間の姿勢維持においても「操体ボディメイク」の効果が期待できます。

柔軟性

一般的な筋トレ、特に自己流だったり、自宅での筋トレでは「筋肥大」と「筋力強化」を目的としているため、「可動域を大きく使って」エクササイズするっていう意識は薄いと思います。

なので「筋肉はついたけど身体は硬い」という状態になりがちです。

「操体ボディメイク」では可動域を大きく使って動いてもらうため、そして筋膜も調整されるため、可動域はどんどん拡がっていきます。

安全性

「操体ボディメイク」ではダンベル、バーベル、マシンは一切使いません。

すべて、私の手の抵抗による「オールハンドトレーニング」です。

また、基本的にほぼ全て施術台の上で行いますので、転倒する危険性は皆無です。

安全性は高いです。

減量、美容

30分以上かけてのエクササイズになりますので、当然大量のエネルギー（=カロリー）を消費します。それなりにしんどいです。

体幹を捻る動きを多くしますので、内外の腹斜筋、股関節の筋肉をかなり使います。

それによって腰回り、お尻周りが細くなることが期待できます。

また、骨盤が広がる理由の一つは骨盤底筋群や股関節の筋肉が弱くなってしまった結果だと考えられます。

筋肉は骨から別の骨（隣の骨か更にその隣の骨）に繋がっているため、筋肉が弱る（張力低下）と関節面（骨盤の場合は仙腸関節の関節面）に圧がかからない状態になります。これが骨盤太りの原因の一つと考えられます（腰痛の原因の一つもこれです）。